リアル脱出ゲームにソロ参加してみた

日本国内

旅行先で空き時間があったので、リアル脱出ゲームにソロで参加してみました。
(ネタバレは含みません)

いきさつ

謎解きが好きです。
これまで、街歩き型や100万謎のような自宅でやるタイプのイベントに参加してきました。

主流というか公演数の多いのはホール型のイベントですが、なんとなく複数人のグループでないと参加しづらいイメージがあって敬遠していました。

今回、旅行先で主目的を終えたあと翌日の飛行機で帰ったのですが、飛行機まで時間があったのでホール型の謎解きに参加してみることにしました。ソロで

はじめてのソロ参加

参加したのは、名探偵コナンとコラボした『残像の交信(シグナル)からの脱出』です。

『残像の交信(シグナル)からの脱出』ポスター

事前にスクラップチケットで予約をしました。
会場に着いて受付をするとテーブルが割り当てられました。

チーム構成

今回のチームは6人で、 私を含めてソロ参加x2、2人組x2というチーム構成でした。

大人数のグループのところにぽつんとソロ参加、のようなことにはならないように配慮されているみたいです

もう一人のソロの方はよく一人で参加され、脱出成功率50%という猛者でした(脱出成功率2割に行かない公演が多いのですごい成績)。
2人組の片方は謎解き好きだけどコナンはあまり知らない、もう片方はコナンが好きで謎解きはあまりやったことがないというバラエティに飛んだパーティでした。

初対面ということで私も緊張していましたが、公演が始まる前に挨拶したり軽く雑談したりしているうちに緊張がほぐれました。
謎解きが始まる前に初めての人同士が溶け込みやすいような演出があったので、その辺りは運営的にも考えられているんだなと感じました。

ちなみに、今回のコラボした映画『隻眼の残像(フラッシュバック)』は見た状態でした。
その映画に出てくるキャラクターがストーリー上出てくるので、映画を見た状態だとより楽しめますが、見てなくても謎解きには影響しないです。

謎解き開始

いよいよ謎解きがスタートします。始まってしまえばみんな謎解きに夢中です。
一人で抱えていても到底解けないので、役割分担や情報共有などで自然とコミュニケーションが取れます。

ネタバレにならない程度にぼかしますが、明らかに伏線と思わせる演出やキャストの言動があるので、「後であの情報使いそうですよね」というヒソヒソ話もはかどりました。

そして、あっという間に公演が終わり、私達のチームは無事脱出できました!
脱出成功率は2~3割程度だったと思います。

#コナン脱出 に行ってきました
#コナン脱出 に行ってきました

感想

参加するまでソロ参加には心理的ハードルがありましたが、今回の体験を通じて「ソロ参加でもいいじゃん」と感じました。

毎回メンバーが変わるので緊張はすると思いますが、みんな謎解きに興味があって来ているので変なことにはならないと思います。機会があればまた参加します!

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